経営企画を独学でなく体系的に学びたい。未経験からコンサル業界へ飛び込む決意
ひとりひとりのキャリアと人生があるから、型押しの転職だってない。ソマリで転職された方にお話を伺いました。
Kさん・30歳・コンサルタント
転職回数1回
経営企画のことを独学ではなく体系的に学び、成長したいと思い転職活動を開始。
不動産ベンチャー
経営企画
正社員
年収550万
社員数 約150名
グローウィン・パートナーズ
コンサルタント
正社員
年収550万円
社員数 約90名
【記事概要】
独学の壁にぶつかり、成長できる環境を求め転職
転職を考えたきっかけ
前職では、ベンチャー企業の経営企画部の立ち上げを担当し、初期メンバーとして奮闘していました。
ただ、会社には経営企画の専門知識を持つ人がおらず、毎日が手探り状態でした。
独学で経営企画の理想を追い求めながら挑戦を続ける環境に感謝していた一方で、ふと「このまま一人で学び続けるだけで、本当に経営企画としての体系的なスキルが身につくのだろうか?」と疑問を感じるようになりました。
例えば、経営陣らに業務の相談をしても「いいんじゃない?」といった曖昧な返答しか得られず、正解か不正解か分からず手探りで業務を進める日々でした。
ただ、そういったことを変えなきゃいけないという課題意識があったものの、経営企画のことを体系的に理解できていないために、改善提案をすることもできずモヤモヤしていました。
そうした日々を経て、「経営企画のことを体系的に学べる高度な環境に身を置いてスキルアップしたい」と思うようになり、これが転職を考えるきっかけとなりました。
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転職で大切にしたこと
転職活動をするにあたり、体系的なスキルアップを目指したいという想いから、コンサルティング業界を目指す決意をしました。
ただし、私の場合は経営企画のスキルに自信がなかったため、コンサル業界では相反しますが、未経験者の育成支援が充実しており、チームで協力し合える社風を持つ会社を見つけたいと考えていました。
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エージェントからの解像度の高い企業情報。紹介されてすぐ第一志望に
転職エージェント選び・求人・会社選び
転職活動では、まずコンサル業界に特化したエージェントを自分で探して登録しました。
また、ビズリーチ経由で大手エージェントとソマリの中嶋さんからのスカウトに返信し、計3人のエージェントとお会いしました。
コンサル特化エージェントと大手エージェントからは「まずは数多くの企業に応募して、判断していきましょう」と提案され、結果的に20社ほど応募しました。
一方、ソマリの中嶋さんは初回面談で私の希望をお伝えすると、真っ先にグローウィン・パートナーズ(以下、グローウィン)を推薦していただきました。
その際、なぜグローウィンが良いのか、給与や待遇の説明にとどまらず、会社の「社風」や具体的な社員名を挙げて「働く人の雰囲気」まで詳しく紹介してくれました。
コンサル業界に特化したエージェントも利用していましたが、給与などの表面的な条件の説明で終わることが多く、どうしてもその会社の本質が見えづらいと感じていました。
一方、中嶋さんは、私の経歴や将来のキャリアプランを丁寧にヒアリングした上で、「グローウィンの社風があなたに合うと思いますよ」と具体的な根拠を添えて提案してくださり、一気に心を惹かれました。この提案により、グローウィンが第一志望になりました。
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不安を払拭するために設定された企業との特別な面談が後押しになり、内定後即承諾
面接プロセス
グローウィンの面接は、他社の面接とは全く違いました。
私の場合、一次面接が社長との面談だったのですが、「面接」というよりも「お互いを知る場」といったリラックスした雰囲気で進行しました。
私の率直な考えを共有したことで、「本当に自分に合っているか」を確認できたうえ、社長が私の経験や意欲に興味を持ってくださったのも、とても嬉しかったです。
最終面接でも役員の方々と雑談に近い雰囲気で話が進みながら、「業務の具体的な流れ」や「プロジェクトの内容」を詳しく説明していただきました。
また、「どういう働き方を目指しているか」といった意見も真摯に聞いてくださり、形式的な質問やプレッシャーを感じる場面はほとんどありませんでした。
「一緒に成長できる仲間として迎えたい」という想いが伝わり、終始リラックスして自然体で会話することができました。
こうした選考を通じて、グローウィンが「求職者一人ひとりを大切にする会社」だと感じられ、より入社意欲が高まりました。そして、最終面接の終わりに内定を告げられました。
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内定・意思決定
グローウィンから内定をいただいたときは、率直にとても嬉しかったです。
最終面接の際、実は他にも2社内定をいただいていたのですが、「グローウィンに入社できるなら、他社は辞退しよう」と心に決めていたので、即決で意思決定しました。
ただ、選考の途中で、グローウィンへの思いに迷う時期もありました。
その素直な気持ちを中嶋さんに伝えたところ、一次面接と最終面接の間に、グローウィンの社員とざっくばらんに話せる特別な面談の場を設けてくださいました。
この機会を通じて不安が解消されたため、最終面接までに意思を固めることができました。
このような場をセッティングしてくれたグローウィンの社員の方々と、間を取り持ってくれた中嶋さんには感謝しています。
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人と雰囲気が合うかが重要。内情に詳しいエージェントに出会おう
転職成功へのアドバイス
転職活動をしてみて実感したのは、「一緒に働く人や会社の雰囲気をしっかり理解すること」が、納得のいく転職をするうえでとても大切だということです。
転職活動では「条件や待遇」ももちろん大切ですが、私にとっては「どんな雰囲気の会社で、どういう人と働くのか」の方がより重要でした。この軸を大切にした結果、素晴らしい出会いに恵まれました。
そのため、ソマリの中嶋さんのように、条件面に加えて「会社の実情」を深く理解し、教えてくれるエージェントと出会えたことも、転職成功の一つの鍵だったと思っています。
転職エージェントを選ぶ際は、会社の内情をよく理解しているかどうかを見定めるのも大事なポイントだと思います。
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今後のキャリアの展望
現在はグローウィンでの新しい仕事に挑戦中ですが、毎日が発見の連続で、忙しくも充実しています。
未経験のため苦戦する場面も多いですが、先輩や上司のサポートもあり、「自分の成長が周りの力になっている」と実感しながら働くことができています。
今後は、しっかりとスキルを身につけて、支えてくださった方々への恩返しができるようになりたいですね。
そして、いずれは私が先輩方から教わったことを後輩に伝えていける存在になることが目標です。
会社と共に成長し、自分も周りも支えられるようなキャリアを築いていきたいと考えています。
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この記事でグローウィン・パートナーズが気になった方へ!
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