退職届の封筒はコンビニで買える?正しい選び方と出し方
(監修)中嶋 竜之介
株式会社ソマリ 代表取締役
ミスミ、リクルート、Amazon Japanを経て、転職エージェントである株式会社ソマリを創業。
独立後、4期目で転職成功支援者数は100名超。
Amazon、リクルートなどの大手有力企業への紹介実績と人事コネクションを強みに、あなたのキャリアをサポートいたします。
いざ提出しようとすると、こうした細かい部分で手が止まる人は意外と多いものです。結論から言えば、コンビニで購入した封筒でも問題ありません。ただし、最低限のマナーは押さえておく必要があります。
この記事では、コンビニで買える封筒の選び方から、正しい書き方・渡し方までを分かりやすく解説します。
コンビニで買える封筒でも問題ない理由
退職届は公的な書類ではあるものの、厳密に「この封筒でなければならない」という決まりはありません。
そのため、セブンイレブン・ファミリーマート・ローソンなどで販売されている一般的な白い無地の封筒で十分対応可能です。
ただし注意したいのは、以下のような封筒は避けること。
- カラー封筒や柄入り
- 茶封筒(事務的な印象が強い)
- サイズが小さすぎるもの
ビジネスシーンにふさわしい「シンプルさ」が重要です。迷った場合は、文具コーナーにある白無地タイプを選べば間違いありません。
退職届に適した封筒のサイズと書き方

封筒選びで押さえておきたいのがサイズと表記です。
サイズの目安
一般的には「長形3号(A4三つ折り)」がよく使われます。
コンビニでも比較的手に入りやすいサイズです。
表面の書き方
中央に縦書きで「退職届」と記載します。
ボールペンではなく、黒の筆ペンやサインペンが無難です。
裏面の書き方
左下に自分の所属部署と氏名を書きます。
封をする場合は、のり付けして「〆」と記載するのが一般的です。
こうした細かいマナーは、「きちんとした人だな」という印象につながる部分でもあります。
そもそも書面が不要なケースも多い
昨今は社内システム上の手続きで完了するため、書面が不要なことも多いです
渡し方とタイミングで印象が変わる
封筒の準備ができたら、次に大切なのが渡し方です。
基本は、直属の上司に直接手渡しします。
郵送や机の上に置くのは、特別な事情がない限り避けたほうが無難です。
また、タイミングとしては、事前に口頭で退職の意思を伝えた後に提出するのが一般的です。いきなり退職届を出すと、トラブルにつながることもあります。
ここで少し現実的な話をすると、退職の進め方や伝え方に不安を感じる人は少なくありません。そうした場合、転職エージェントに相談しながら進めることで、円満退職の流れを整理できることもあります。書類の準備だけでなく、全体の進め方まで視野に入れておくと安心です。
まとめ
- 退職届の封筒はコンビニで購入した白無地のもので問題ない
- サイズは長形3号が一般的で、表面に「退職届」と記載する
- そもそも不要なケースも多い
- 渡す際は上司に直接手渡しし、事前に口頭で意思を伝えておく
参考・引用元
doda 転職ガイド
https://doda.jp
厚生労働省「労働契約の終了に関するルール」
https://www.mhlw.go.jp
日本法令「退職手続きの実務」
https://www.horei.co.jp