面接での正しい言葉遣い|合否を分ける敬語・丁寧語の基本と例文集
(監修)中嶋 竜之介
株式会社ソマリ 代表取締役
ミスミ、リクルート、Amazon Japanを経て、転職エージェントである株式会社ソマリを創業。
独立後、4期目で転職成功支援者数は100名超。
Amazon、リクルートなどの大手有力企業への紹介実績と人事コネクションを強みに、あなたのキャリアをサポートいたします。
面接で求められる言葉遣いとは?
ポイントは以下の3つ:
丁寧で簡潔な敬語
相手を立てる謙譲語
言葉に詰まっても焦らない自然な話し方
過剰にかしこまりすぎる必要はありませんが、「社会人として基本的なマナーがあるか」は必ず見られています。
ポイントは以下の3つ:
丁寧で簡潔な敬語
相手を立てる謙譲語
言葉に詰まっても焦らない自然な話し方
過剰にかしこまりすぎる必要はありませんが、「社会人として基本的なマナーがあるか」は必ず見られています。
【記事概要】
シーン別:よく使う面接フレーズと正しい敬語
■ 入室時〜自己紹介
| シーン | NG表現 | 正しい例 |
| 入室の声かけ | 「失礼しますね」 | 「失礼いたします」 |
| 自己紹介 | 「○○っていいます」 | 「○○と申します」 |
| 挨拶 | 「今日はよろしくです」 | 「本日はよろしくお願いいたします」 |
■ 質問への回答中
| シーン | NG表現 | 正しい例 |
| 転職理由 | 「辞めたかったからです」 | 「より成長できる環境を求めて退職を決意いたしました」 |
| 成果説明 | 「やりました」「頑張りました」 | 「〜に取り組み、結果として○%の改善に貢献いたしました」 |
| 主体性のアピール | 「やらされてました」 | 「上司の指示のもと、主体的に取り組んでおりました」 |
■ 質問が分からなかったとき
| NG表現 | 正しい表現 |
| 「え?どういうことですか?」 | 「恐れ入ります、もう一度ご質問をお願いできますでしょうか?」 |
面接で避けるべきNG言葉遣い
- 「なるほどですね」 → 丁寧に見えて実は不自然な表現
- 「了解しました」 → ビジネスでは「承知しました」「かしこまりました」が正解
- 「御社様」 → 二重敬語。正しくは「御社」または「貴社」(話し言葉では「御社」)

話し方のコツ:敬語だけでなく“伝え方”も大切
■ 大切なのは「内容 × 話し方 × 印象」
- ゆっくり、はっきり話す(緊張しても早口にならない)
- 語尾を丁寧に(「〜と思います」ではなく「〜と考えております」など)
- 表情・声のトーンも柔らかく(敬語が堅くても、印象は和らぐ)
よくある質問に対する模範フレーズ(敬語付き)
Q. 「自己紹介をお願いします」
→「○○と申します。前職では○○業務に従事しておりました。本日はどうぞよろしくお願いいたします。」
Q. 「なぜ転職を考えたのですか?」
→「これまで培ったスキルを、より広い領域で活かしたいと考え、転職を決意いたしました。」
Q. 「弊社を志望した理由を教えてください」
→「貴社の○○という方針に共感し、自身の経験が活かせると感じたためです。」

まとめ|面接の言葉遣いで意識すべきポイント3つ
- 内容と敬語が噛み合った“聞き取りやすい話し方”を心がける
- 丁寧語・謙譲語・尊敬語を正しく使い分ける
- 定型フレーズを覚えて自然に使えるようにしておく